1対1コーチングとチームコーチングの両方が身につく
ホールシステムコーチング® ICF認定スクール
Q1.ホールシステムコーチング®(WSC)コースはどのような形態ですか?
A1.全日程オンラインで受講できます。
オンライン(対面)とオンライン音声のみ(通話)のクラスで、
それぞれの過程を段階的に学んでいまきす。
プログラムは、ライブ感(エモーション)と現実性(リアリティ)
そして、継続と集中で持続的に学習効果があがるよう体系的に設計しています。
Q2.WSCのカリキュラムはどのようになっていますか?
A2.150時間のコーチング教育です。
・プロフェッショナルコース(PC)
オンライン9日(対面)+オンライン(音声のみ)3回 66時間
・アドバスンプロフェッショナルコース(AC)
オンライン10日(対面)+オンライン(音声のみ)3回 73時間
約1年をかけて、オンライン(対面)とオンライン音声のみ(通話)による
150時間のコーチング教育で、プロフェッショナルコーチレベルになるようデザインされています。
Q3.どんな人が担当しますか?
A3.ホールステムコーチング®各コースを担当するコーチは、
国際コーチング連盟マスター認定コーチ(MCC)と
国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(PCC)資格保持者です。
さらに、米国NLP™協会認定トレーナーです。
Q4.欠席する場合、振替はできますか?
A4.はい、無料にてお振替可能です。
振替受講は、「WSC事務局」にご連絡ください。
(原則、開催日2日前の18時までに、振替申込をお願いしております)
Q5.受講者の年齢層・職業は?
A5.さまざまな年代、ご職業の方々にご受講いただいております。
年代は10代後半から60代の方まで幅広く、また、職業につきましては、
コーチ、会社員、経営者、専門職、学生、主婦の方々など、
さまざまなバックグラウンドをお持ちの方にご参加いただいております。
Q6.次回コース開催日程は、どこで知ることができますか?
Q7.1コースの受講者は何人くらいでしょうか?
A7.コースや開催時期によっても異なりますが、平均10~20名ほどです。
Q8.サポート・フォロー体制はどのようになっていますか?
A8.プラクティショナー(実践者)・再受講
・学び続ける環境づくりと継続学習・スキルアップを実現する
「コーチングジャーニー/ Coaching Journey」コミュニティをご準備しています。
【プラクティショナー】
実践者としてコースに参加し、受講者同様に積極的にチャレンジと実践をし、
仲間として学びあいます。
再受講費は無料です。
プラクティショナーへの報酬、交通費などのお支払いはございません。
【プラクティショナー対象者】
・プロフェッショナルコース(PC)修了
→ブレインコース(BC)のプラクティショナーができます。
・アドバンスプロフェッショナルコース(AC)修了
→ブレインコース(BC)とプロフェッショナルコース(PC)のプラクティショナーができます。
・修了認定試験合格者
→アドバンスプロフェッショナルコース(AC)とチームコーチング We メソッド®1日コース(1day)のプラクティショナーができます。
【プラクティショナー条件】(2024年11月1日改定)
・プラクティショナーができるのは、参加したコースに限ります。
・プラクティショナーは参加可能なコースに1日単位で、参加できます。
・PC、ACの参加者は、未参加コースに下記料金で参加できます。
BC 再受講価格 22,000円(税込)
1day WSC特別価格 27,500円(税込)
■再受講:各コースとも学び続けやすい再受講価格を設定しています。
ブレインコース 22,000円(税込)、プロフェッショナルコース110,000円(税込)
アドバンスプロフェッショナルコース110,000円(税込)
各コースとも1日単位での再受講の費用は1日11,000円(税込)です。別途テキスト代が必要です。
■受講中も修了後もフォローアップ無料オンライン勉強会(音声のみ)、
フォローアップ勉強会・集合ライブ(2,000円)やオプションプログラム(有料)など
様々なスキルアップ・プログラムに参加できます。
■コーチングの実績を積み重ねます。
■継続してICF認定コーチをつけてコーチングを受けます。
■認定資格更新制度は、認定を受けたコーチがスキルアップし続けていることを証明します。
Q9.どのような資格がとれますか?
A9.下記、2つの資格が取得できます
■ホールシステムコーチング®認定コーチ
プロフェッショナルコースを受講し、所定の条件を満たした方
試験(筆記)※申請が必要です
■ホールシステムコーチング®認定プロフェッショナルコーチ
アドバンスプロフェッショナルコースを受講し、所定の条件を満たした方
試験(実技・筆記)※申請が必要です。
■国際コーチング連盟(ICF)継続学習証明書発行
ブレインコースを受講した方に発行します。
ブレインコースは、国際コーチング連盟(ICF)から正式に承認を得た継続学習プログラム
(Continuing Coach Education:CCE)です。
国際コーチング連盟(ICF)の資格取得につきましては、
Q10をご覧ください。
Q10.修了証はもらえますか?
A10.はい、各コースを履修されましたら、国際コーチング連盟(ICF)の修了証を発行しています。
資格取得申請や資格更新に必要な時間数に使えます。
・ブレインコース(BC)を履修されると、
国際コーチング連盟(ICF)継続学習証明書発行(14時間:14CCE)の
(Continuing Coach Education:CCE)
ホールシステムコーチング®ブレインコース修了証
・プロフェッショナルコース(PC)を履修されると、
国際コーチング連盟(ICF)継続学習証明書発行(66時間:66CCE)の
(旧ACSTH:Approved Coach Specific Training Hours)
ホールシステムコーチング®プロフェッショナルコース修了証
・アドバンスプロフェッショナルコース(AC)を履修されると
国際コーチング連盟(ICF)継続学習証明書発行(73時間:73CCE)の
(旧ACSTH:Approved Coach Specific Training Hours)
ホールシステムコーチング®アドバンスプロフェッショナルコース修了証
Q11.他のコーチ養成機関で40時間のコーチングを履修しました。
プロフェッショナルコース(PC)を受講せず、アドバンスプロフェッショナルコース(AC)から受講できますか?
A11.下記の条件を満たせば、アドバンスプロフェッショナルコース(AC)から受講できます。
プロフェッショナルコース(PC)を受講せず、
アドバンスプロフェッショナルコース(AC)から受講するには、
ブレインコース(BC)を受講済みで、
他のコーチ養成機関やコーチングスクール等でコーチングを学んだことがある方です。
合計60時間以上のコーチング履修時間が必要です。
1.他団体のレベル1/Level1プログラム(または旧ACSTH)を修了された方、
ACC資格をお持ちの方は、修了した単位をレベル2/Level2プログラムに適用します。
ホールシステムコーチング®︎ブレインコース(2日間/14時間)を修了していることが受講の条件となります。
Level1修了証明書(所属団体、修了時間数、修了証、所属団体またはトレーナーの連絡先など)をご提出ください。
必要に応じて、追加の詳細や書類の提出をお願いすることがあります。
2.旧ACSTHを他団体で40時間以上修了された方で、以下の条件を満たす場合、
修了した単位をレベル2/Level2プログラムに適用します。
ACからご受講いただくためには、追加21時間の受講時間が必要です。
下記、2つにご受講いただきますと、40時間+21時間で、受講条件の60時間を満たし、
ACからのご受講が可能になります。
・ブレインコース(BC) 14時間
・チームコーチングWeメソッド®1日コース 7時間
ACSTH修了証明書(所属団体、修了時間数、修了証、所属団体またはトレーナーの連絡先など)を提出する必要があります。
必要に応じて、追加の詳細や書類の提出をお願いすることがあります。
詳しくは、WSCカスタマーサポートまでお問い合わせください。
AC受講後、WSC修了認定試験に合格し、国際コーチング連盟に申請すれば、実技試験免除で、
ACC(国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ)と PCC(国際コーチング連盟プロフェッショナルコーチ)を
取得することができます。
※資格取得には、オブザーブ・コーチング・セッション(メンターコーチング)を含む
10回のメンターコーチングを受けることが必須要件となっています。
受講料(メンターコーチング含む)には、メンターコーチング費用が含まれています。
※WSC受講者または卒業者のメンターコーチングの継続契約は、下記のWSC特別価格でできます。
6回コース:99,000円(税込)、10回コース:165,000円(税込)
Q12.コースは見学できますか?