コーチングの団体も様々あります。
例えばビジネス、スポーツ、
親子コミュニケ―ションなどなど。
それぞれで強みや得意なことが異なりますから、
ご自身が学びたいと思われるジャンル、
雰囲気が合った団体を選ぶことをおススメします。
コーチングを学ぶにあたり、
きっと何かしらの目標を持たれたと思います。
洋菓子職人になりたいのに
和食割烹のお店で修業する人はいません。
コーチ・講師が、あなたの目指す姿とマッチしているか?
この点も非常に重要な検討ポイントです。
ホールシステムコーチング®はプログラム共同開発者
生嶋 幸子・森西 美香とWSC認定メンターコーチで運営しています。
コーチングは、単なるコミュニケーションスキルではなく、在り方や関係性から成り立ちます。
共に学ぶ人たちと、
実際にワークを行うことが多数あります。
その際、団体のカラーによって
学ぶ人々の属性が異なります。
同期と呼べるような仲間ができやすいのも
コーチングを学ぶ上での特徴と言えます。
指導者たる者実践者たれ。
これは、どの業界でも同じですが、
現場の一線を退いていては
最新の情報が提供できません。
実際にクライアントにセッションを
現在も行っている講師から学ぶことをお勧めします。
コーチングスキルは一朝一夕で身に付くことはありません。
上達のために欠かせないのが実践→振り返り→実践
というサイクルを「継続」して行うことです。
このサイクルに対しての支援があるか?
というのも重要な選択基準です。
研修中のフィードバックがあるのは当たり前ですが、
実践に対してのフィードバックはさらに重要です。
またそのフィードバックのレベルによっても、
受講者が学び得る内容が異なります。
なによりも大切なことだと言えます。
正しいこと、はとても大切ですが、
それだけでは、学びたいという意欲が継続しません。
コーチングのおもしろさ、
楽しさを感じることができる環境で
学ぶことをお勧めします。